
i make music because i fucking hate myself
ここ15年くらいの日本のハードコアテクノシーン見てるけど、いまのガバ(Early Hardcore系)の子らの動きは東京アンダーグラウンドシーンの最先端行ってると思う。音楽、姿勢、パーティ、ファッション、立ち居振る舞いすべてがかっこいいのでちゃんとカルチャーが形成できていてめちゃいいと思う https://x.com/midiwar/status/1975356432397836783
「オタク」でも引きこもって何かやっているだけじゃどうにもならないし、出たとしてもシーンについていけなければ話にならないし、社会性を持って人と関わりながら励まないと「変な人が一人で暴れているだけ」になるのよね
そう考えると諦めて自分の楽器を全て破壊して、自分の鼓膜を両方突き破りたくなる
ハードコアとかいう今では「極めてオタクな音楽」に関しても「音楽、姿勢、パーティ、ファッション、立ち居振る舞い」が整っているのを見ると危機感を感じるし、音楽の世界、と言うか基本的にこの世の中に自分の居場所がないのを感じる
情緒不安定で考えが極端で、言動も過激だし
そもそも一つのジャンル、楽器、スタイルに、何もまともに音楽を出せていないくせして収まろうともせず、興味に任せていろんなものに手を出したり「自分の中の音楽性」とかいう、他人からしたらクソほどどうでもいいものに固執している
経験なくてもイベントに出てみようとか、絶対に思えない。むかし、執筆をしていた頃に、出した作品に反感を買った匿名の人に自分の文章が「類語辞典を齧ってからクソをして出てきたもの」という酷い言われ方をしてから怖くなった
そうして怖く感じた時に相談できる人も、泣きついていい人も、そばで大丈夫だといってくれる人もいないし
自分でグッとこらえて活動を続けようと思えるほどの「目的」「目標」もクソもない
結局、うまく言葉で人に自分の考えを伝えることもできず、そこで自分を諦めずに他人に自分を理解してくれとくだらない自我を押し付けるが如く創作を続けているからこそ
いっそのこと自分が死んで仕舞えば終わる話だと気づいて、相手に殴り掛かるまでもなく、息をしながら生きることを諦めようとする
その割にはまともに自分の命を終わらせる覚悟も持てずに、もはや人間失格どころの話でもない
私はそういう存在だ
だから…馴れ合いをしながら「界隈」を作っていくつもりもクソもない
人を圧倒する表現、自分の絶対的な主張、そして何より
怨恨を詰め込みに詰め込んで、自分が感じてきた恐怖を耳から脳の中枢系にぶち込むサウンド
音の形をした暴力
僕の作るものはそういうものにしかなれない
とても、とても悲しい